プロフィール
初めて出会う人には緊張や不安はつきものです。あなたの身体を預けて施術する人はどんな人なのか。
知っておくということはとても重要なことです。これを見て私のことを理解して頂ければ幸いです。
プロフィール
名前 | 原悠人(はら ゆうと) |
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出身地 | 奈良県奈良市出身 |
生年月日 | 平成10年4月28日 25歳 |
略歴 | ・高校時代母校のバレー部でのトレーナー経験 ・大阪医科大学解剖実習修了 ・ハワイ大学解剖実習修了 ・柔道整復師免許取得(医療系国家資格) |
職歴 | ・自費のみの鍼灸整骨院 保険施術の整骨院にて勤務 ・放課後等デイサービス 指導員、送迎で勤務 ・令和5年1月 神戸市東灘区で整体ルーム悠々を開設 |
趣味 | ・バレーボール、野球、フットサル ・スポーツ観戦(色んなスポーツ観てます) ・サウナ(週1回ほど行ったりしています) |
資格 | ・柔道整復師 ・HUREC連動性トレーナー |
代表あいさつ
皆様、初めまして。整体ルーム悠々代表の原です。
数ある中から当院を見ていただきありがとうございます。現在は、整体院をしています。
しかし、開院するまでに色んな経験をしてきました。ここでは、過去の経験やこれから整体ルーム悠々で成し遂げたいことを、包み隠さずお伝えしたいと考えています。
私は、今関西で一番住みやすいのではないかと思う神戸市に住んでいます。
そして、この神戸の地で慢性痛専門整体院「整体ルーム悠々」を開業しています。
では、開業以前はどんな人間だったのか是非、見ていってください!
怪我の多かった学生時代
私は、ケガがとんでもなく多い学生でした。今思えば、一番気持ちが落ちていた時期は、このケガをしている時でした。
私は、高校時代、専門学生時代はバレーボールをしていました。バレーに真剣に向き合っていた高校2年生には、腰のヘルニアを発症します。
想像以上のしんどさに寝ることも、歩くことも辛い時期を経験しプレーできないのではないかと思うくらい絶望を感じていました。
その後、選手としてプレーは続けましたが、レギュラーとして試合は出れず、リハビリも引退後まで続きました。
そんな高校時代を過ごしたのちに私は、柔道整復師(以下:柔整師)を目指して専門学校入学します。
ここでは、高校時代の怪我でバレーに未練があり、学校の部活として活動していた専門学校で、バレーを続けながら柔整師の資格を目指すことにし、入学しました。
しかし、専門学校でもケガに襲われます。専門1年生の冬に、肩の脱臼&手術という人生の中で一番の大怪我をしてしまいます。
さすがに、高校時代より凹みました。
更に、今までスパイクを打っていたポジションでしたが、脱臼の影響もあり、スパイクが怖くなってしまいました。
(現在肩の痛みは、気にならなくなりましたが、スパイクはいまだに打つのが怖いです。。。)
私は、またケガに付き纏われるのか。。と呆れて何も言えませんでした。そこでもリハビリには1年以上かかっています。
このような、悔しい経験は今も頑張る糧になっています。
※上の写真が高校時代。下の写真が専門学生時代です。
学生時代に出会った「先天性連動」
肩の脱臼と手術を経験した後の専門2年生の頃、とある出会いをします。
それは、HURECの先天性連動という考え方です。この考え方に出会うまでは、施術はマッサージかストレッチ、バキバキ鳴らす矯正しかないと思っていました。
しかし、先天性連動では、強く押すマッサージやストレッチ、バキバキ鳴らすことはなく、動作改善をすることで痛みや辛さを改善していきます。
私の中で、筋肉はマッサージ、ストレッチでしか緩むことはないと思っていました。
しかし、そこで行われていたのは身体を動かして筋肉を緩ますのではなく
筋肉の縮む方に刺激を与えてやわらかくして、体の不調を改善していくというものでした。
これがまた、魔法の様に効いて先天性連動を自分に取り入れてから腰も肩も以前よりマシになり、新しく怪我をすることはなくなりました。
そこから、私は自分の体で実験を繰り返し今では、整体ルーム悠々での施術に繋がっています。
学生の頃にこの考えに出会うことで私の人生は劇的に変わりました。
施術に対する想い
当院では『年齢相応の健康な体を目指す』という考えのもと慢性痛の方と日々向き合っています。
年齢相応の健康な体とはなんですか?と聞かれることがあります。
年齢相応の健康な体というのは、体のどこかに痛みがほとんどなく、運動も問題なくできる状態です。
実は、身体のやわらかさというのは、赤ちゃんの歩き始めた時点で完成に近い状態になっています。
この状態は、全身やわらかく使えているので、肩が痛い、腰が痛いということはありません。
赤ちゃんで肩、腰、膝等に不調が出ないのはこのためだと考えています。
そこから大人になっていく過程で、生活環境等で身体が硬くなっていきます。
そして、硬くなってしまうと、部分的にしか身体が使えなくなってしまい肩痛、腰痛などの身体の不調を訴えることに繋がります。
私は、慢性痛の人を減らしていきたいと本気で思っています。
例に挙げると腰痛が改善されるだけで幸福度が4割上がるとも言われています。
国民病とも言われている「腰痛」が起きると、ストレスで日常生活の満足度が下がってしまっているのではないかと感じました。
なぜなら、私自身、肩と腰の怪我を経験し「やりたことができなくなった」「庇って生活しないといけない」思いをしたからです。
そのため、自身の経験から、まだまだ、私のように腰や肩が慢性的に辛い方を減らして
尚且つ肩、腰が気にならない幸せな生活を送ってほしいというのが私の願いです。
私と一緒に慢性痛を本気で改善させましょう。そのためなら全力でサポートさせていただきます。
最後に・・・
「慢性的に痛いことが当たり前だと諦めている世の中を変える。」
私が、こう思うのは数多くの方が、慢性的な腰痛や膝痛に悩まされている現実を目の当たりにしているからです。
そして、ほとんどの方は根本改善することなく今も苦しんでいます。
私は、そんな状況が当たり前になっていることが悲しく思いますし、施術をする者としては心苦しいです。
あなたが、今抱えられている慢性的な腰痛や膝痛の根本改善のお手伝いを私にさせて頂けると一緒になって改善へと導きます。
諦めずにその悩みを一緒に乗り越えていきましょう。
当院に関わってくださる皆様が体の不調なく生活することが、私の願いです。
〒658-0084
兵庫県神戸市東灘区甲南町4-16-11甲南金沢コーポ北館2-205
JR神戸線 住吉駅から徒歩10分
※当院に駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。